「東松島ハム」への想い

必要以上に日持ちしなくてもいい。なるべく保存料などの添加物を制限し、子どもや孫にも安心して食べてもらえるハム・ソーセージをつくる。

これが、「東松島ハム」に込めた想いです。

着色料などを使用しないため、色は少し地味ですが、
私たちは「見た目よりも中身」で勝負。

東北産食材をふんだんに取り入れた、安全で美味しい、
家族みんなで食べたいハム・ソーセージを、つくり続けています。

ブランド誕生ヒストリー

昭和50年頃、食品添加物の危険性が注目されました。

代表の及田は小学生の頃より、仕入れたハム・ソーセージ類の加工品が、長期間置いていても見た目が変わらない事を不思議に思っていました。

それから50年あまり経ち、及田の長女が食肉学校へ進むと、ハムやソーセージの知識を習得。念願の「安全なソーセージをつくる」という夢を、親子で叶えることになったのです。

その後、長年ハム・ソーセージづくりに携わってきたスタッフも仲間に加わり、生産体制は万全に。東北産の豚肉を主な原料とした、完全自社配合のスパイスで旨みを引き出した加工肉ブランド「東松島ハム」が誕生しました。